CASE
開発事例紹介
地図情報を使ったビッグデータ解析から可能性を見出す
GPS情報やセンサーデータは大量のデータが取得できる一方で、その処理は工夫をしなければ、非常にコストがかかってしまいます。そのような大量データの解析の事例を紹介します。
お客様の課題
N社は新規センサーデータや自社の保有している大量の座標(GPS)情報などを使って新規事業に取り組みたいと考えていました。
しかしながら、その新規事業の可能性をビッグデータ解析によって見出したいという考えがありながらも、その大量のデータの取り扱いなどが難しく、課題を抱えていました。
KICONIA WORKSと取り組むことになった理由
パートナー企業からの紹介を通じて、N社とKICONIA WORKSは出会い、KICONIA WORKSのフットワークの軽さやスピード感、価格を評価いただき、共に取り組む事となりました。
検証のための時間が短いことから、迅速に分析結果を出すことが求められ、KICONIA WORKSのスタイルがそのニーズに合致していました。
プロジェクト成功の要因
データ分析の結果を出すまでのスピード感が成功のポイントだったと考えられます。
分析するデータの種類は複数、かつ複雑であり、大量のデータでした。これを短期間に理解し、短期間で処理するプログラムの作成などが必要でした、
分析結果の報告書だけでなく、処理プログラム等を納品し、約1ヶ月半という短期間でプロジェクトが終了し、求めていた回答に辿り着くことができました。
お客様からの評価
結果的には新規事業を進めるべきではないという結論に至りましたが、短期間で実施できた事、プロジェクトの進め方についても評価してもらう事ができました。
今回のプロジェクトに満足してもらう事ができ、「次はさらに大きなプロジェクトを一緒にやりましょう」と声を掛けていただいています。
プロジェクトチームからのメッセージ
- 細川(エンジニア)
地図に関するデータの可視化はとても勉強になり、別の案件でも使えるノウハウにもなりました。
センサーデータを扱ったことも個人としてはあまりなかったため、その知見は他の新しいプロジェクトでも活かすことができています。
大量のデータであり、上手くプログラムを書かないと非常に時間がかかってしまうため、スピードを落とさないためにも効率よく対応する事や、お客様の目線に立って分析結果の見せ方にもこだわって取り組むことができました。 - 書上(プロジェクトマネージャー)
GPSや位置情報を使ったデータ分析は多くの経験があるわけではなかったので、お客様とチャレンジできて良かったです。
データ取得をサポートしてくれるパートナー企業様と一緒のプロジェクトだったこともあり、学びが沢山ありました。
新規事業の目的はまだ曖昧なところもありましたが、曖昧な中でも分析してプロジェクトを進めていったので、課題が明確でなくてもデータ分析を実施できる事の証明になった事も良かったです。
PROJECT TEAM
機械学習エンジニア
細川 皓平
北海道大学院卒業後、AI開発のベンチャーにて画像処理やデータ分析、AI開発関連の案件をリードしてきた。現在は製造業や水産業など様々な業界の案件を担当。特に画像処理技術を得意とする。
コンサルタント/プロジェクトマネージャー
書上 拓郎
慶應義塾大学商学部卒業後、大手企業・コンサルなどを経て、AI開発ベンチャーに参画。様々な業界で開発経験を経て、当社を会社設立。年間30以上のAIやシステム開発案件に携わっている。