CASE
開発事例紹介
目的に特化したOCRエンジンの作成で業務効率化を支援
既存のOCRエンジンでは認識が上手くいかない文字認識を実現した事例を紹介します。
お客様の課題
M社では、自社の業務でOCRによって業務負荷軽減ができると認識しているが、既存のOCRでは上手く読み取れず、特定領域に特化した新たなOCRエンジンを作りたいと考えていました。
KICONIA WORKSと取り組むことになった理由
M社のみでは納得のいく解決策を導き出せず、KICONIA WORKSへ相談がありました。
M社の課題に合わせたAI OCRエンジンの作成方法を提案し、KICONIA WORKSを選んでいただくことができました。
プロジェクト成功の要因
まずは適切な学習データの作成から開始しました。学習データの作成や学習モデルの生成において、様々な工夫を凝らし、良い精度のOCRエンジン作成を行ってきました。
学習データの作成のディレクションから学習モデルの生成まで全てKICONIA WORKSで一気通貫で実現したので、様々な課題を解決して良いモノを作ることができました。
お客様からの評価
最終的にはOCRエンジンをM社が使っているOSで使用できるようにして納品をしました。
検証のためのプロジェクトだったこともありますが、精度の高い納品物を短期間で出す事ができた事を高く評価していただきました。また学習データやモデル生成の過程を全て共有しながら進めたことで、お客様も納得を持ってプロジェクトを進められたと評価いただいています。
プロジェクトチームからのメッセージ
- 日熊(エンジニア)
データを作って学習させる時にうまくいかず、試行錯誤しながら進める事ができて面白かったです。プログラムでデータ学習させてアウトプットを出した時も、他のプロジェクトにはなかなかない経験をする事ができました。 - 書上(プロジェクトマネージャー)
OCRの難しさと面白さが改めて分かるプロジェクトでした。漢字難しさ、フォントの多様性は弊社にとっても学びが多いプロジェクトとなりました。
PROJECT TEAM
機械学習エンジニア
日熊 悠太
沖縄高専在学中にプロコンにて複数の受賞実績を持ち、その後AI開発ベンチャーで画像認識モデルの開発などリードエンジニアとして活躍。現在は製造業や建設業など、幅広い業界の案件を担当。
コンサルタント/プロジェクトマネージャー
書上 拓郎
慶應義塾大学商学部卒業後、大手企業・コンサルなどを経て、AI開発ベンチャーに参画。様々な業界で開発経験を経て、当社を会社設立。年間30以上のAIやシステム開発案件に携わっている。